赤坂だいすけ(あかさか だいすけ) 迅速!実行!実効!

ご報告

先般【平成28年(2016)8月】、お騒がせ致しました「タクシー運転手を殴打」した件ですが、皆様方には大変ご心配をおかけしました。誠に申し訳ございません。

その後の経過なのですが、程なく不起訴となり終結しております。

さて、このたびの件におけるマスコミ等の報道は8月30日にありましたが、大いに事実と異なっておりますので、事実関係を申し述べます。

まず、事の経緯に関するマスコミ各社からの私への取材は報道に至る迄、一切ありませんでした。

事実と異なる内容については、弁護士を通じ、既にBPO放送倫理・番組向上機構 放送人権委員会、そして新聞各社へ抗議文書を送付済みです。

マスコミ報道では私が「右折禁止箇所において右折を指示した」とまるで法令違反を指示したかのように報道されておりますが、事実と違います。いずれ右折する事はお願いしましたが、該当箇所の右折禁止標識(当該右折禁止箇所は時間帯により、右折可能となったり、禁止となったりします)は当然認識(私自身、議員生活も11年目を迎え、その間には街を歩きに歩き、各種選挙を陣頭指揮する等、私ほど道路標識事情等を熟知している者はいないと自負しております)しており、口論の原因ではありません。私が該当箇所を右折するよう指示したと誤解した運転手に「あんた道交法を勉強しなさいよ」等々言われるなど、極めて、運転手と折り合いが悪いと感じましたので、ものの10~20メートルで降車しました。

乗車場所から殆ど進行しておりませんでしたが当然に支払いを行いました。私の降車直後、運転手は半開きしていたドアを全開にあけ放ち、臀部にドアを当ててきた為、私は転倒しそうになりました。運転手の意趣返しでわざとあててきたとしか思えず、仮に百歩譲って、その運転手がドア全開のタイミングを間違えたのだとしても、ドアが当たり私が転倒しそうになったことは事実であり、業務上であれ、道義上であれ、運転手は私に一言謝るべきであるとは現在も思っております。が運転手は一向に謝罪の様子もなく、むしろせせら笑っておりましたので、腹が立った私は強くドアを押し閉めました。気を取り直し、道路を渡り、別のタクシーを待っていると、さきの運転手が私を追いかけてきて腕を掴み留め、ドアを蹴ったととんでもない言い掛かりをつけてきました。路上で長らく口論となり、お互い埒があきませんので、確認の為、現場のタクシーに戻りました。「ドアに傷がついている」と運転手が示した箇所は、ドアの最下部縁で(そもそもそこを蹴ったとしても物理的にドアは閉まりません)3センチ程メッキが剥げているものでした(私によるものではない事はのちにタクシー会社も認めています)。

私がドアを蹴ったというマスコミ報道は全くの事実無根です。

口論中、私は様々な侮辱的発言を受け、明らかな挑発に加え、何らかの卑劣な意図も感じ始めてはおりましたし、運転手の私に対する極度の敵意、並びに攻撃的な態度と辟易するほどの執拗さは、私が議員である事(議員バッジをしており、彼が幾度も視線をそれに向けていました)への強烈な当てつけである事は理解してはおりましたが、運転手が次第に幾度も小突いてきた為、勢い殴打に達しました。一部マスコミ報道等では私が「言う通りに走ってくれなかったので殴ったと容疑を認めている」とありますが、一切一度も誰にもそのようなことをコメントしておりません。事実は、警察における聴取においても述べている通り、「幾度も小突かれたので殴打した」であり、供述調書にもそのように記述されています。なぜ「言う通りに走ってくれなかったので殴った」などという虚偽のコメントがマスコミに流布したのかわかりません。

「侮辱され幾度も小突かれたから殴った」わけで、また、車体を蹴っていない事実を「蹴ったと相手が因縁をつけてきた」と感じたわけですので、感情の行き違いによる争い事だという事をお互い納得済みの路上における揉め事と認識していました。

さらに事案直後の8月11日には現場に程近い赤坂3丁目、更にはその翌週の17日には南青山2丁目に設置されていた私の「公報看板」が剥がされる、深夜に度重なる脅迫電話(当該案件の内容)などの被害もありましたので、この件に関連した何者かの腹いせであろうと思っていた位です(公報看板に関しましては業者に依頼し、修復及び昼夜問わずの巡回監視をしております)。よって、「報告義務を怠っているのではないか」という議会における指摘は、事実関係を精査する事がなかった故か、見当外れとしか云いようがありません。

インターネットなどにおける私に対する誹謗の中には今回の件を「議員の身分に驕り、タクシー運転手を見下した挙句の暴力」なのではないかというニュアンスの記述が見受けられますが、全く事実と反します。住宅事情等、公共交通機関等の便も良い為、現在車を持たぬ私はタクシー利用の機会が多く、大概のタクシー運転手の方々(回り道をして料金アップを企図する悪質な方々以外の)とは良好な関係で会話を楽しんでおり、揉めたことはありませんでした。むしろ、タクシー運転手の方々のプロならではの知識を常に希求しており、彼らの職業意識の高さこそは私にとって尊敬の対象であります。しかしながら、このたびの当該運転手はその対極におり、彼の私に対する侮辱発言や「議員すなわち公人と称されるものには何をしてもよいだろう」「何かを仕掛ければ何らかの徳になるだろう」「客の指示通りではなく、料金を高くするための廻り道を企図」しようという認識、更には、漏れ伝わるところによると、「議員に殴らせれば慰謝料や労災やらなんやらで当分働かなくてよい」とうそぶくに至っては、まったくもって私とは相容れない性分の方であったと断ぜざるを得ません。今回ばかりは本当に無理でした。幾度思い返しても無理だっただろうと感じております。ただし、今後何に巻き込まれるかわかりませんし、災いを呼び寄せたのも私です。

お騒がせをし、そしてご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。

また、このたびは誠に多くの方々より激励を賜り、現在に至ります。今後は御期待に対する失望を挽回すべく、完全燃焼して参る所存です。皆様の暖かさに心より御礼申し上げます。

赤坂 大輔 拝