赤坂だいすけ(あかさか だいすけ) 迅速!実行!実効!

住み良い街に、子供たちが元気に遊べる街に

ご挨拶

皆様方の有難い御心を賜り、港区議会に送り出して頂き、3期12年の任期を終えつつあります。心より御礼申し上げます。

3期12年の議員活動における前期までの8年間では、区政史上最年少となる議会運営委員長と予算委員長を拝命しました。議会の「慣行」「常識」なる因習に違和感を覚えていた新人議員時代でしたが、思いの外早く、それらの「因習」に切り込む両要職を拝命し、多くの改革を成し遂げることが出来ました(予算委員会会期中の職員超過勤務時間1695時間、超過勤務手当510万3645円カット等々←完全に労働組合を敵に廻しましたが)。

今期前半では自民党の幹事長を務めておりましたが、その中途、思いもあり(後述)、日本維新の会に円満移籍致しました。その後色々ありましたが無事現在に至ります。

私は特定の利益団体、利益組織の支援を一切受けておりません。御共感頂いた個々人の応援が私の全てです。なればこそ区民の方お一人お一人と結び付く政治活動を心掛けて参りました。子供達が元気に公園で遊ぶ事が出来るよう、区内各所に設置されていた「ボール遊び禁止」看板を撤去(有栖川宮記念公園等々)、図書館月曜日休日を開館日へ(現在では土曜日の開館時間も17時から20時へ延長)、子供目線で元気に遊べる公園・遊び場増設(プレイパーク)の提言実現、スポーツ施設の拡充改善、地域スポーツ活性化、子育て支援、高齢者施設・在宅介護の充実、電線地中化、新郷土資料館移転提言実現等々行い実効を上げて参りました。

港区議会では嘆かわしい実情も存在します。「答弁する役人に丸投げで質問を作ってもらい、作ってもらった質問原稿をただ棒読みする議員が数多く存在します。議員の存在意義を根幹から揺るがす言語道断な所業です。その改善を先ずは、当時所属していた自民党会派内から行うべく、私は幹事長就任の挨拶で「自らの質問は自らで作成すべき、当たり前以前の事」と自民党会派内に要求し、その後も度々指弾し続けましたが、全く改善は見られませんでした。

言語道断な所業風潮からは完全一線を画す私は、質疑自体を原稿なしで行います。そのような私のスタイル(本会議では最低限の原稿作成をせざるを得ませんが)は、多方面より有難く御評価頂いておりますが、役所に質問を作成してもらいそれを棒読みする多くの議員らにとっては違いが浮き彫りになり困るのでしょうし、コントロールが効かない為、当然に役所の特定方面からは蛇蝎の如く嫌われ煙たがられております。

国政、都政に比し、懸案の趣は違えども区民に最も身近な区議会では、各議員拠って立脚するところが違うが故の主張の対立が必ずある筈であり、各々公約を掲げて各々当選を果たしている以上、各々が信ずる主張をすべきであり、すなわち入口は対立を産むかもしれぬがその主張から入るべきところであり、端から議会内に限る議員同士の人間関係(年齢、期数、同窓の先後輩)で政治妥協が謀られて良い筈がないと信じてやみません。

予算委員長、議会運営委員長、自民党幹事長と要職を拝命しましたが、そこで求められたのが執行部中枢として、冒頭より妥協を図り続ける事、議場、委員会において私が行う議論(それこそ議員の本分)は眉をひそめられ(沈黙と微笑こそが求められ)、運営テクニック(無論政治には必須とはいえ、逸脱とも見紛う過度な馴れ合い)ばかり要求され、「いかに時間を削るか」「いかに議会における白熱を回避するか」それこそガス抜きを行って回る役割をこそ求められ続けました。

議論を戦わせたいという、議員の本分、更には私自身の特質と照らし合わせて、否が応にも不満が弥増しておりました。

何はともあれ、自民党所属議員として九年。云うべきことを云い、やるべき事をやったという自負心を抱いたままでいられましたし、幸いにも若いうちに多くの方々に先駆けてあらゆる要職を拝命し、就かねば診得ぬ多くのものを経験する事が出来たのは自民党に所属していたからこそと感謝はしております。その後「日本維新の会」に所属という事で、今後は都政、国政をも視野に入れた積極果敢な政治活動を行ってまいります。傍目には破滅に突入するが如き、政治活動になると存じますが、その行動こそが覚醒に必要なのだというメッセージを発し続けるつもりであります。新たなステージへの挑戦を志し、私は一歩前に出ます。

私は場も空気も敢えて読みませんし、阿(おもね))りません、嫌われる事を恐れてもおりません。既得権益者たちが上手く廻している領域に馴染むつもりもありませんし、既得権益者達との徒党も望みません。正論を突き通し、和して同ぜず、利害関係のない仲間とともに大義のために戦って参りました。私のような議員がいなくなるとそれを喜ぶ者が誰なのか想像に難くありませんが、間違いなく云えるのは港区議会には私のような議員が必要だという事です。

その戦いを続けてこられたのも、ひとえに皆様方の御支援あればこそです。今後とも、初心を忘れず、狎(な)れる事なく、与えられた責務の重大さに日々身を引き締め、精進して参りますので、御指導御鞭撻賜ります様、心より御願い申し上げます。

赤坂 大輔 拝